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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

よく、日本資源に乏しい国と言われますが、化石資源には乏しいが再エネ資源は豊富な国ということが環境省の調査でも分かっています。一方、全国の自治体のうち九割においてエネルギー代金収支が赤字となっています。また、再エネについて賦課金負担がある一方で、日本全体では二〇一九年度におけるエネルギー自給率は一二・一%であり、化石燃料の輸入のために年間約十七兆円を海外に支払っている状況にあります。

小泉進次郎

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

それから、メガソーラーなんかについても、アメリカのように非常に土地が広いところではメガソーラーもたくさん設置ができるということになってコストが安くなるということになるんですが、この日本の数字を見ますと、残念ながら日本土地が狭隘であるということと、それから海が深い、その他の事情があって、同じように再エネ資源を持っているとはいっても、やはりその賦存量については国によって違いがあるということは、これは厳然

有馬純

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

ですから、私は、カーボンニュートラルに向けて、日本は、日本のように諸外国と全く国際連系線を有していない、それから、再エネ資源ということで見ても、例えば中東諸国とかあるいは欧米に比べていろいろハンディを負っている部分があるというときに、使える技術を使わないというのは合理的ではないということなんではないかと思っております。  ありがとうございました。

有馬純

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

とりわけ、地域の再エネ資源活用を促す観点から計画認定制度が創設されるわけです。  小泉環境大臣からの提案理由説明では、まだ我が国には電力供給の約二倍の再エネポテンシャルがあるとの説明があったところでございますけれども、具体的に、どのようにポテンシャルを推計しているか、まずは環境省にお聞きいたします。

江田康幸

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

竹谷とし子君 自治体地域にある再エネ資源活用して導入を推進するということ、非常に重要であります。そのために今回予算も確保されるということでありますので、しっかり地方自治体と連携しながら推進をしていきたいと思っているところでございます。  一方で、地域とともに家庭の脱炭素というものも重要でございます。気軽に手軽に身近なところで取り組めるものとして、LED、照明のLED化というものがあります。

竹谷とし子

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

これらの費用の全てを道民負担にさせるのではなく、稚内、苫東、留萌など、北西部風力東南部太陽光発電等、広大な土地に潜在する再エネ資源活用し、将来、余剰電力を本州で利用することも視野に入れ、北本連系線の増強と道内の送配電網整備に既存の電力料金の一部を活用することを早急に検討すべきと考えますが、いかがでしょうか。

若松謙維

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

地方の農山村にある再エネ資源を本当に地域活性化のために使いたい、そのために準備の段階では農水省とか環境省の補助も受けて地道に準備をしてきた市民、地域主体の中小の再エネ事業者の皆さんが、送電網整備の重い負担を求められてFITを使えないということに対して、私は、もっと踏み込んだ支援が必要だということを申し上げたいと思います。  

真島省三

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

林国務大臣 地域に存在する再エネ資源活用は、エネルギー政策観点のみならず、地域活性化観点からも重要だろうというふうに考えています。  また、分散型エネルギーは、地域の特性に合わせた形での普及拡大を図ることが大事だろうと思いますし、地域主体の取り組みは大きな役割が期待されているというふうに認識をしております。  

林幹雄

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

林国務大臣 地域に存在する再エネ資源活用は、エネルギー政策観点だけじゃありませんで、地域活性化観点からも大変重要であるというふうに認識しています。  地方自治体みずからが行う、つまりFITに頼らない自家消費型といいますか、この再エネ発電事業にも一定の役割が期待されているというふうに理解をしているところでございます。  

林幹雄

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

あるいは、国内の再エネ資源というのも発掘、バランスというお話もありましたけれども、これもまだこれからの課題ということで、他の国と日本、違う面は大いにあるとは思うんですが、しかし、これから、世界の流れという点で見ますと、やはりそちらの方向に政治も向かうし、経済も向かう、企業も向かっていくという時代に入っているんだと思うんです。  

藤野保史

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